二級建築士とインテリアコーディネーターの通信講座を40代女性が体験。合格率や勉強時間、サポート体制までリアルに解説!
「もう一度、自分らしく働きたい」
そんな気持ちから、私は二級建築士とインテリアコーディネーターの資格取得を目指すことにしました。
とはいえ、独学は不安。限られた時間の中でどう学ぶか…悩んだ末に選んだのが、動画学習+添削+オンライン講義が揃った通信講座でした。
この記事では、40代女性の私が実際に受講して感じた体験をもとに、
- それぞれの資格の違い
- 合格率や勉強時間のリアル
- 通信講座を選んだ理由と感想
- 資格を取ってからの働き方の可能性
について、正直にお伝えしていきます。
「自分に合った資格って?」「私にもできる?」と迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
年齢も性別も関係ない。私が“本気で資格を取ろう”と思った理由
「このままでいいのかな…」と感じ始めたのは、40代に入ってからでした。
職場ではある程度の経験も積み、生活も落ち着いてきた。でもどこか、「この先の人生、もっと自分らしく働きたい」という想いが湧いてきたんです。
でも、いきなり転職?それとも副業?資格を取るにしても今さら…?
そんな迷いの中で出会ったのが、「二級建築士」と「インテリアコーディネーター」という2つの資格でした。
資格があれば、自分の人生を自分で選べる
資格があると、「会社に依存しない働き方」や「フリーでの活動」など、可能性が一気に広がります。
特にこの2つの資格は、就職や転職はもちろん、副業や独立にもつながる“実務性の高いスキル”が身につくのが魅力です。
女性に向いている資格って?実はインテリア・建築がぴったり
「インテリアって女性っぽいけど、建築士って男性の仕事じゃない?」
そう思っていた私。でも調べてみると、実はどちらも女性が活躍している分野だったんです。
センスを活かせるから続けやすい
インテリアも建築も、空間のバランス・色合い・生活動線など、感性や暮らし目線を活かせる仕事。
自分が「いいな」と思った感覚がそのまま人の役に立つ…そんなやりがいがあるのです。
人と関わるのが好きな人にも向いている
クライアントと打ち合わせをしたり、提案をしたり、人とコミュニケーションを取りながら進める仕事でもあります。
だからこそ、共感力や気配りが得意な女性に向いているとも言えます。
「年齢的に遅いのでは…」と不安に思っていた私ですが、調べれば調べるほど、「今からでも全然遅くない」「女性のキャリアにぴったりな資格」だと感じました。
このような“学び直し”や“キャリアの再設計”に興味を持つ方にとって、
二級建築士やインテリアコーディネーターは、年齢・性別を問わず、確かな可能性を持った資格だと思います。

「二級建築士」と「インテリアコーディネーター」ってどう違うの?

どちらも“住まいや空間に関わる資格”ですが、実は役割やスキルの活かし方には大きな違いがあります。
「自分にはどちらが向いている?」と迷っている方のために、基本的な違いと、それぞれの資格が活かせる働き方をわかりやすく解説します。
資格の種類と特徴をざっくり比較
資格名 | 種類 | 難易度 | 主な仕事 | 受験資格 |
二級建築士 | 国家資格 | 中~高 | 建物の設計・確認申請・施工監理 | 実務経験または指定学科卒業 |
インテリアコーディネーター | 民間資格 | 初~中 | 室内の空間提案・家具選定・照明設計 | 受験資格なし(誰でもOK) |
女性人気が高いのは?ライフスタイル別に選べるのが魅力
インテリアコーディネーターは未経験でも挑戦しやすい
- 学歴・経験がなくても受験可能
- 女性比率が高く、感性を活かした仕事が多い
- 副業・在宅でも案件を獲得しやすく、自由な働き方がしやすいのが特徴

二級建築士は実務に直結。転職・キャリアアップに強い
- 建築業界への就職・転職に圧倒的に有利
- 設計事務所・工務店・リフォーム会社など活躍の場が広い
- 独立・開業も視野に入る、手に職タイプの資格

どっちが向いてる?目的別で選ぶのが正解
こんな人におすすめ | 資格 |
副業や在宅で自由に働きたい | インテリアコーディネーター |
建築業界でキャリアアップしたい | 二級建築士 |
センスを活かして人に提案したい | インテリアコーディネーター |
図面や構造に関心がある | 二級建築士 |
両方の資格は、将来的に“ダブルライセンス”として相乗効果も期待できる組み合わせです。
まずはどちらか一つから始めて、自分の適性を探るのもおすすめです。
資格の難易度と合格率・勉強時間の比較
資格 | 合格率(目安) | 平均勉強時間 | 特徴 |
二級建築士(学科+製図) | 約20〜25% | 約800〜1,000時間 | 国家資格/実務重視/受験資格あり |
インテリアコーディネーター | 約25〜35% | 約300〜500時間 | 民間資格/未経験OK/感性+知識型 |
ポイント
- 二級建築士は、特に製図試験の対策が重要で時間がかかる傾向あり
- インテリアコーディネーターは幅広い知識が求められるが、独学でもチャレンジ可能
おすすめはハウジングインテリアカレッジ!
ハウジングインテリアカレッジの通信講座ハウジングインテリアカレッジは、添削の丁寧さ・学びやすさ・信頼性の高さで選ばれている通信講座です。
少しでも気になった方は、まずはこちらから詳細をチェックしてみてください。

ハウジングインテリアカレッジの決め手
資格取得を目指すにあたって、私がまず感じたのは「とにかく続けられる学び方じゃないと意味がない」ということでした。
通信講座を探し始めた当初は、どこも似たように見えて違いがわからず…。
でも比較を重ねていく中で、「ここなら続けられそう」と思えたのが、この通信講座でした。
スマホで学べる動画講座が想像以上に便利だった
仕事や家事の合間、寝る前のちょっとした時間。
従来の紙教材だと机に向かう必要がありますが、この講座はスマホひとつでサクッと学べるのが最大の魅力。
スキマ時間の積み重ねで無理なく学習習慣に
- 通勤中に音声だけ聞く
- 夕食後に10分だけ復習
- 土日は集中して模擬演習
こんなふうに、生活に合わせて自由に進められる柔軟性が「続けられた理由」でした。
添削が丁寧で「自分の弱点」がはっきりわかる
独学で一番困っていたのが、「どこが理解できていないのか自分では気づけない」ということ。
でもこの講座では、一人ひとりに合わせた手書きの添削で、つまずきポイントをしっかり指摘してもらえます。
添削の回数も多く、フィードバックが的確
- 単なる正解・不正解ではなく,「どうすれば改善できるか」を具体的に教えてくれる
- 手書きのコメントが温かく、やる気アップにもつながった
リアルタイムで質問できるオンライン講義が心強い
「通信講座=孤独」というイメージが強かった私ですが、この講座にはオンラインで講師と直接つながれる授業形式もあります。
- 分からないところをその場で質問できる
- 他の受講生の質問も参考になる
- 学習リズムが整うので、ペース維持にぴったり
「自宅にいながら塾に通っているような感覚」が持てて、一人で頑張る不安を解消してくれる仕組みでした。
二級建築士の学科と製図試験を含めた合格率は、おおよそ20〜25%前後と決して高くはありません。
特に独学では、「どこまで理解できているのか」「図面の改善点がわからない」という不安がつきもの。
インテリアコーディネーターも、一見簡単そうに見えて実は覚える範囲が広く、試験対策のコツを知らないと落としやすい資格です。
だからこそ、通信講座で「合格に特化した効率的な学び方」を知ることが、最短合格への近道だと感じました。
合格までの道のりは決して楽ではありませんが、「ひとりじゃない」と思える環境があることは、本当に大きな支えになります。
ハウジングインテリアカレッジの口コミ・評判
「本当に続けられるかな?」「他の人の感想を見てから決めたい」
そんな不安を持っている方のために、ハウジングインテリアカレッジの通信講座を受講した方のリアルな口コミをご紹介します。
口コミ①「添削が丁寧で学習の質が上がった」
40代 女性/インテリアコーディネーター講座:独学では理解が曖昧になりがちでしたが、添削がとにかく丁寧で、自分の弱点が明確にわかりました。1人では気づけない改善ポイントを、プロの視点でアドバイスしてくれるのは本当にありがたいです。
口コミ②「スマホで学べて続けやすい!」
30代 主婦/二級建築士講座:子育て中でなかなかまとまった勉強時間が取れない中、動画学習がスマホでできるのは大助かりでした。ちょっとした空き時間に進められるので、ストレスなく継続できています。
口コミ③「年齢に関係なく挑戦できた」
50代 女性/W受講(建築士+IC)年齢的に不安でしたが、講師のサポートがとても温かく、安心して学ぶことができました。動画・添削・オンライン授業が揃っていて、働きながらでも本気で合格を目指せます。
合格できるインテリアコーディネーター通信講座
資格を取ってどう活かせる?働き方の選択肢いろいろ

資格を取ったら終わりではなく、むしろそこからがスタート。
実際に学んでみて驚いたのは、二級建築士もインテリアコーディネーターも、活かし方が非常に多彩だということでした。
ライフスタイルや価値観に合わせて、働き方を自由に選べるのもこの資格の大きな魅力です。
転職・キャリアチェンジに強い!安定志向の方にも◎
「今の仕事を続けながら、将来のために資格を取りたい」
そんな方にとって、この2資格は転職市場での評価が高いのがポイント。
建築・住宅・インテリア業界で即戦力に
- ハウスメーカーや設計事務所、リフォーム会社への就職
- インテリア関連企業(照明・家具メーカーなど)にもニーズあり
- 資格があることで未経験でも採用されやすいケースも多数
副業として始めるならインテリアコーディネーターが最適
本業を持ちつつ、副業でスキルを活かしたい人には、インテリアコーディネーターが特におすすめです。
SNSやWebで集客、個人案件も獲得可能
- 友人や知人からの相談に応えるところからスタート
- 自宅の模様替えや収納提案も立派な実績に
- ココナラやクラウドソーシングで“暮らし提案”の副業ができる
フリーランスや独立も視野に入る資格
長期的には「自分の力で仕事をしたい」と考えている人にも、これらの資格は強力な武器になります。
開業・自宅サロン・在宅デザイン業など多彩
- 建築士なら設計事務所として独立も可能
- インテリアならオンラインでの空間提案や講座ビジネスもできる
- 自宅で仕事ができる環境をつくる人も増えている
「将来の選択肢を増やしたい」
そんな気持ちで始めた学びでしたが、今では“なりたい自分に近づく手段”として本当に価値のある選択だったと感じています。
まとめ|「資格は一生モノ」自分の可能性を広げる選択を
「もっと自由に働きたい」「自分の力で仕事をしたい」
そんな想いを抱えて資格取得を目指した私にとって、二級建築士とインテリアコーディネーターは、ただの資格ではなく、人生の選択肢を広げてくれる“きっかけ”になりました。
年齢や性別に関係なく挑戦できて、努力が形になる。
そしてその資格が、将来の働き方や生活に直結してくれる。
これこそが「学び直し世代」にとっての、本当の意味での“自己投資”だと思います。
こんな方にこそおすすめしたい資格です
- 40代からキャリアを見直したい女性
- 感性を活かした仕事に就きたい方
- 在宅・副業・独立など柔軟な働き方を目指す方
- 学ぶ楽しさをもう一度味わいたい方
私自身、あのとき一歩踏み出して本当に良かったと思っています。
「やってみたい」という気持ちがある今こそ、挑戦を始める最高のタイミングです。
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